「あぁ、いいわそれ」的な...
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シロクマン流『ハッピーターン』のやっつけかた
おなじみ『亀田のハッピーターン』これ激ウマですよね?
人それぞれで楽しみ方は違うと思う。今回は「シロクマン流『ハッピーターン』のやっつけかた」として公開するとしよう。

オレが小学3年生くらいに登場したハッピーターン、結構なロングセラー商品だ。初めて食べた時は小さいながら衝撃が走った。『おいしい....。』しかしながら米菓であるこのお菓子は、大きな袋に入り小学生には到底購入できるシロモノでは無かった。親が「来客用に」ストックしておく高級品である。(シロクマン家)
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まず買って来たハッピーターンをおもむろに開封し、目の前に無造作にバラけて下さい。この時の表情は冷静に、目線はできるだけ違う所に置きましょう。他人がいる時は決して嬉々とした表情を見せてはいけません。「あぁ、ハッピーターンが楽しみなんだなぁ....」と思われてしまいます。はやる気持ちを抑え、悟られないように細心の注意をはらって下さい。
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次に「選別」に入ります。1つ1つじっくり吟味し、『うまみ粉(ハッピーパウダー)』のたくさんついている『ラッキーターン(シロクマン造語)』を選び出し、表向き無関心を装い視界の端に追いやります。つらい作業ですが、これを淡々と進めます。幸運な時は、約7割強がラッキーターンで占められる場合があります(昔はラッキーターンも多くは無く、ここ4?5年で意図的にうまみ粉を増やす技術を亀田製菓さんは開発したようです)画像で分かると思いますが、こんなに違います。右はアラレ特有のツルツルお肌が完全に露出していますね。ところが左の「こぼれ落ちんばかりのうまみ粉」をカラダ全体にまとったラッキーターンがこっちを見ています、待ちきれませんね。
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選別が終わったら食します。しかし、他人がいる時などはすぐにガッついたりせず、今日の出来事などウィットにとんだ会話を織り交ぜながら談笑する余裕も見せましょう。
さぁ、いよいよです。口に入れる割合は『貧弱ターン2対ラッキーターン1』で。貧弱ターンが無くなった時点で『怒濤のラッキーターン連続コンボ』です。季節やTPOに合わせ『前半貧弱、後半ラッキー』とするのも良いでしょう。
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全て食べ終わったら食べた指をごらんなさい。『あっ!うまみ粉!!』
そうハッピーターンからの最後の「お届けもの」ですね、二重の幸運があなたに待っています。どうするかって?書かなくても分かるでしょう、ペロ?ンですよ。今ニューヨークやロンドンでは、オシャレな若い男女がワイングラスを『カチ?ン』では無く、目一杯指先に付着したうまみ粉を『ペロ?ン』するのがトレンドだそうですよ。
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いかがでした?今回の「シロクマン流『ハッピーターン』のやっつけかた」
このあとコンビニやスーパーにワレモワレモとハッピーターンに殺到すること間違いなしでしょうが、紳士的にお願いしますよ。決してハッピーターン単独では買わない事!
あくまでも高級食材などと一緒に買う『付属』であること!分かりましたね?

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コメント
この記事へのコメント
わ~い!!リンク、ありがとうございます!!

ハイテク妻は、うまみパウダーがあまりついてない方が好みです。
揚げパンなら、きなこどっちゃり着いてるのがウマイですが。
はいはい!(挙手)飲みづらい湯のみ、応募します。


2005/09/12(月) 20:33:48 | URL | ハイテクフラワー #-[ 編集]
えっさえっさ
飲みづらい湯のみ、応募殺到!!
申し訳ありません、シロクマンの夢の中の『こびと』達による生産が間に合ってません。もうしばらくお待ちくださいませ。

今後予告『チョコリエール』『アルフォート』など....。
2005/09/13(火) 21:31:53 | URL | シロクマン #Ix/cfzQw[ 編集]
80円くらいの小さい袋のハッピーターンもあるんです。
先日見つけて嬉しくなっちゃった。
亀田製菓のもうひとつの傑作は「こつぶっこ」!!おいしい・・・
2005/09/18(日) 20:07:13 | URL | まえこ #-[ 編集]
豆っっっっっっ!!
~こつぶっこ~
コンペイ糖のような形!
『餅つき-あいの手日本一』のように絶妙なタイミングで口に入ってくる豆!
ワリと早くから小分けされていたパッケージ!
たかが『お菓子』と言っても、よく考えられてますよねー。
2005/09/19(月) 20:55:15 | URL | シロクマン #Ix/cfzQw[ 編集]
うまいやつはひとりでいい…
陸奥の国の龍が亀田製菓ならば、虎は岩塚製菓であろう。
華やかな『ハッピーターン』(以下HT)の時代の陰でじっと息を潜めながら爪を研いできた『味しらべ』は雌伏のときを経ていま血戦の舞台へ。
「うまいやつはひとりでいい…」と言い放ち常識を覆す『HT』の2倍の個装と大量のうまみパウダーを引っさげる『味しらべ』はお菓子という枠すらも凌駕する次世代の主食。
特筆すべきはそのある種人類の到達点とも呼ぶべきその味だけではなく、千歳工場の直売店で規格外をお得に売る手法が食のオピニオンリーダーであることを強く示唆していることだ。
時代は変わる。
2006/04/09(日) 08:05:55 | URL | ファッ休 #-[ 編集]
ファッ休くんへ
静かなる次代の革命児としてもてはやされ、来客時の高級菓子である『味しらべ』の不穏な動向は『HT』の耳にも入っていた。
「いつかこの日が来るとは思っていたが、
こんなに早いとは....。』
とは『HT』の後日談である。

米菓・うまみ粉・中毒性という同じ分野で、
双方が今まで相見えなかった要因、つまり互いに『核』を所有し牽制し合い結果的に抑止につながって衝突を免れていた。
『早い、早すぎる....。向こうが牙をむいた場合、こちらも決断せざるを得なくなる。それがわかっているのか!岩塚のっ。』

決断の朝日はもう間もなく
両陣営を照らし、漆黒の陰が忍びよる....。

続く。
2006/04/09(日) 23:11:42 | URL | シロクマン #Ix/cfzQw[ 編集]
ゲットーライフ
今日一日どうやってメシを喰うか?
物心がついてからの毎日、それだけを考えて暮らしている。
酒がぬけることのない親父と、治らない風邪にせきこむ母親と、
いつからか笑わなくなった妹を薄暗い借家に残して、
今日も路上に立つ。
俺はドラッグを売っているいわゆるプッシャーだ。
何でも扱うが最近は人気の高い『味しらべ』ばかりだ。
こいつを求めて世界中のジャンキー達がこの街に集まる。
元締めはマフィアの張。
俺はヤツに『味しらべ』を卸してもらい、
わずかばかりの利益をのせて捌く。
張は「俺に感謝して生きていくんだな」が口癖だ。
クソッ!たまたま運がよかっただけの成金ヤローが。
ある日、プッシャー仲間の朴が儲け話を持ちかけてきた。
「なぁ兄弟。張の下にいたんじゃ
いつまでたってもこの暮らしから抜け出せねぇ」
狡賢い狐のようなこいつを
どこまで信用できるものかと値踏みしていると、
一つの包みをとり出した。
「こいつは『HT』だ。『味しらべ』と似ているが
うまみ粉がまばらな分ずいぶんと安い。
こいつで『味しらべ』を水増しして売れば…わかるだろ?」
明日には返事するよと伝えて朴と別れた。
張には何の恩もない。
しかしバレたときのことを考えると命が危ない。
その夜は眠れずに朝を迎えた。
いつものように路上にでると野次馬が集まっている。
かき分けていくとそこには…
うまみ粉がいっさいついていない『HT』を口いっぱいに詰め込まれた
朴の死体があった。
むごいことしやがる。
嫌な予感がして振り向くと張が立っていた。
ゆっくりと口を開いてやつはこう言った。
「俺に感謝して生きていくんだな」
人生は出口のないトンネルだ。
2008/06/01(日) 20:39:46 | URL | ファッ休 #-[ 編集]
ファッ休 へのアンサー
『朴の死体を見たか?』
薄暮の中、決して大きくない男が橋の欄干にもたれかかり行き過ぎる車の列に目をやりながらボソッと言った。
血液が逆流するほど驚いた。オレは必死にこらえ気づかないフリで「そいつ」の前を通り過ぎる。
そいつは加えて『来月シチリアからバイヤーが来る、ノルか?』
オレは川の流れを確かめるように立ち止まり、目線をはずして答える。
『モノはなんだ?』
『コンテナ2つのHT....』
そいつに近寄り、堰を切ったようにオレは言い放つ。『今どきHTだとっ!?味調べに比べ安価な上にうまみ粉の量が不安定すぎる!そんなものリスクが高すぎる!』
やれやれといった様子で残り少ないフリスクを2粒口に放り込んだそいつは
『お前なんにもわかっちゃいねーんだな』
この世界に身をおいて数年、決して短い期間ではない。
更にヤツは『味調べは確かに中毒性が高い、しかし、平均的にうま味粉がついたソレは若いヤツらにとっては刺激の無いドッグフードと揶揄されている。それにひきかえHTは一袋あたりのうま味粉付着量が一定じゃない。次こそは!次こそは!てな感じでどんどん袋に手が伸びるのさ。ククク....』
言い得て妙。そのとおりだった。
もちろんオレはその事には気がついている。
ヤツがそのメカニズムを口にした時点で、信用するに値していた。ヤツもこうなると読んでいたようだ。
オレは持っていたクソ不味いソバやの割引券の裏におちあう場所と時間を殴り書いてヤツに渡しその場を離れた。ヤツは去り際に
『張にはオレも恨みがあるんでな....』
口元が緩むのをこらえつつオレは、視界に五月蝿いネオンの中に溶けて行く「ヤツ」を見送った。
2008/06/02(月) 03:02:17 | URL | シロクマン #Ix/cfzQw[ 編集]
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