「あぁ、いいわそれ」的な...
自己満足万歳!シュールギャグからシニカルギャグまで、ネットで話題の『ゆるい世界』へようこそ。Tシャツもありますよ!
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誰もいないリビング
久しぶりの誰もいないシリーズ
RagRug|Furniture

ソファ     『照らすのか?』

フロアスタンド 『もちろんだ』

ソファ     『みんなを?』

フロアスタンド 『皆だけじゃないよ』

ソファ     『他には何を?』

フロアスタンド 『すべてをだよ』

ソファ     『かーっ!!ww』

フロアスタンド 『ボクの仕事は光を届けることだ』

ソファ     『こうこうと照らしてくれー!!!ww』

フロアスタンド 『からかうなよww そんなキミこそ
         アレなんだろ?』

ソファ     『アレってなんだよw』

フロアスタンド 『うふふ、世の中の人間、時によっては
         動物までをも....』

ソファ     『座らせるのさ』

二人      『ひゃー!!ww』
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誰もいない庭

14 靴下とクリップ


くつした 『なんで落とした?』

クリップ 『....』

くつした 『....はさめよ』

クリップ 『いや、いいよ....』

くつした 『なんだよ、はさめって』

クリップ 『悪いもん....』

くつした 『意味がわかんない。
      それが君の仕事だろ?』

クリップ 『もういやなんだよ』

くつした 『なにがだよ、めんどくさいな』

クリップ 『ボクは....
      ボクは鳥になりたいんだっ!!!
      いや、なるっ!!!』

くつした 『ト、トリィ?』

クリップ 『あぁっ!鳥さっ!大空に....
      大空を?自由に羽ばたく?
      あの白い、あの....えーと....』

くつした 『思いつきで言ってんなら
      サッサと干せよ頼むから!!!
誰もいない警察の駐車場
誰もいない警察署のパトカー駐車場。
一日の仕事を終えたパトカー達がなにやら
お話していますよ。

コーキ君とケーラ君


交機君 『ふぅ....おっ、警ら君今日もご苦労さん』

警ら君 『あ、交機さん!お疲れさまでーす!』

交機君 『今日はどんな感じ?』

警ら君 『ボクはまたチャリドロボーの追跡!』

交機君 『ホォ...』

警ら君 『ハリキリ過ぎて、後ろから追突しちゃった!(笑』

交機君 『えっ!?その後どうなった!?』

警ら君 『そのままにして逃げて来たからわかんない』

交機君 『そ、そう....』

警ら君 『ところで高速隊はどうでした?』

交機君 『モデナの野郎さ』

警ら君 『えぇ?!!フェラーリ360モデナですか!?』

交機君 『ランボルギーニのオレでも手を焼いたよ』

警ら君 『だって、先週はエンツォ・フェラーリだったでしょ?』

交機君 『エンツォの野郎はさすがに早かったわ。
     時間かかったけど、なんとかとっ捕まえたけどなw』

警ら君 『やっぱ交機さんはスッゲーや!尊敬しちゃうなー!
     おまけに流線型だもんなー!!』

交機君 『オイオイ、ははは。
     そんなに褒めるんじゃねーよぉ。コイツめ』
     さて、洗車してくっかな』

警ら君 『いや、ボクが先ですから、順番は守ってくんないと』

交機君 『あ、うん....ごめん』




↓ピーポーピーポー!前のクルマ....押してみて ↓
Tシャツのショップ入り口

誰もいないジャム工場
12 おしどりチェリー


父さん 『なぁ、かあさん』
母さん 『なんですか?お父さん』
父さん 『ワシら連れ添って何年になる?』
母さん 『そうですねぇ....何年になるでしょうかねぇ』
父さん 『いろんなコトがあったなぁ』
母さん 『えぇ、いろんなコトがあったわねぇ』
父さん 『次男のチェリ吉が、将来チェリーパイに
     なると言ってウチを飛び出した時は大変だったな』
母さん 『お父さんは「ウチは代々ジャムの家系だ!」って
     チェリ吉を殴ってしまったんですよね、あの時は
     大変でしたよ?』
父さん 『そうだな、あの時はやりすぎた』
母さん 『でも今は良い想い出ですよ』



父さん 『ワシは明日いよいよジャムに加工されるけど
     母さんはココに残りなさい』
母さん 『ふふ、何を言い出すのかと思えば。
     なにをするにもいつも一緒だったんじゃないですか』
父さん 『う?ん、しかしだなぁ?母さん....』
母さん 『夫婦で一対、ワタシ独り残されても困ります!』
父さん 『そうだな』
母さん 『代々伝わるおいしいジャムになるんですよ?
     みんなの笑顔が見られる「誉れ高き」
     コトじゃないですか』
父さん 『母さん、ありがとうな』
母さん 『記憶が甦らないほど久しぶりに「ありがとう」と
     言ってくれましたね。
     ワタシはそれだけで十分ですよ』
父さん 『よぅし、母さん!うまいチェリージャムにでも
     なるか』
母さん 『はい、そうしましょ』
誰もいないキッチン 第3話
20070622012536.jpg



スイカ 『切るんだろ?』

包丁  『えっ?』

スイカ 『だから、ボクを切ってしまうんだろ?』

包丁  『あ、あぁ....それは奥さんが決める事だから』

スイカ 『その鋭く、とても鋭利に研がれた刃先でスパッとさ』

包丁  『でもさ、ぶっちゃけみんなが通る道だから』

スイカ 『やっぱ切るんだ!ひどい、開き直った!!』

包丁  『しょうがないって、痛くしないからさ』

スイカ 『....まぁ、キミは切るプロフェッショナルだからね
     なるべく痛くないようにお願いします』

包丁  『まかせときなよ!先週に研いだばかりだからさ』



ボウヤ 『ただいまーっ!ママ!明日の海水浴楽しみだね!!』

ママ  『そうよ?、アレもやるのよ!!』

ボウヤ 『スイカ割り!!!』

スイカ 『!!!!』

包丁  『棒か....』


↓スイカの種をペッペッと出すように 押してみて!↓
Tシャツのショップ入り口
誰もいない草原
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A 『暑いな...もちっとそっちに行ってくんない?』
B 『それができたらとっくに行ってるけどね』


20070127164241.jpg

A 『あぁ、フルーツ落ちそうだよ』
B 『フルーツ落ちそうだな』


20070127164255.jpg

A 『やっぱ落ちたよ』
B 『あー、サル来るよ』


20070127164317.jpg

A 『ホントだサル来たよ』
B 『やっぱサル来たな』
誰もいない80年代の子供部屋
20061027003502.jpg

Bボタン 『おい、Aボタン。
      今日という今日は言わせてもらうぞ』

Aボタン 『連打で忙しいからあとにしろよ』

Bボタン 『オマエなぁ、なんでも勝手に決めてんじゃ
      ねーよ自分勝手によぉ!』

Aボタン 『はぁ?[決定ボタン]なんだから
      しかたねーだろがっ、オマエこそなんでも
      かんでもすぐにあきらめてんじゃねぇっ!』

Bボタン 『それこそオレだって[キャンセル]が
      多いんだかしょーがねーだろ!?
      けっ、いいよなオマエは....ミサイルだの
      機関銃だのブッ放せてよ!
      あげくの果ては意思決定だろ?』

セレクト 『そうだよね....Bボタン君は
     「前の画面に戻る」とか「ウィンドウを開く」
      だとかサブ的だもんね。
      それにひきかえボクなんかさ....』

スタート 『セレクトさんは選択できるからまだ
      いいじゃない....。
      ワタシなんか[始める]か[一時停止]しか
      能がないのよ!?

Bボタン 『いずれにせよ気にくわねぇ。
      オレと変われや』

十字キー 『まぁまぁ、みんな....仲良く仲良く!』

Bボタン 『うるせぇんだよ十字キー!!
      テメェのミスでどんだけ
      犠牲が出てると思うんだ!?』

十字キー 『ひ、ひどいやっ!
      ボクだって一生懸命に守ったり
      選んだりしてんのにさっ!』

ナレーション『その時、コントローラーから少し離れた
       所から妙に落ち着いた声が聞こえてきた』

???  『うるせーなー....しょせんオマエらは
      オレの前ではけっきょく無力よ....』

みんな  『はっ!リセットさん....
      スミマセン押さないで....』
誰もいないキッチン 第2話
第1話を知らない人は先ずコチラを....
http://shirokuman.blog8.fc2.com/blog-entry-103.html#comment
20060924005042.jpg

....真夜中のキッチン....

醤油  『オイ、ソースよ。おまえまたクビから中身が
     たれてるぞ』
ソース 『あっ、すみません。てかそういう醤油さんも
     最近使われてないから出口が固まって
     中身が出てこないじゃないですか』
醤油  『....おまえ近頃言うことがキツくなってきたな
     もっと先輩を敬えよコノヤロー!』
マヨネーズ『醤油さん!情報ですよ、最新情報!!』
醤油  『なんだよ騒がしいなマヨネーズ!
     コレステロールが高いだけじゃ不満ってか?』
     おまえもそのギットギトの赤いキャップを
     どうにかしやがれっ!』
マヨネーズ『なんすか、機嫌悪いですね。
      それどころじゃないんですって
      新入りが来ましたよ、新入りが!』
醤油  『....またかよ、ご主人様の新しもの好きにも
     困ったもんだよ。今度は誰だ?
     コンデンスミルクはこの前来たし、
     ケチャップも来たばっかだろう?』
マヨネーズ『そ、それが見慣れないヤツでして、
      なんでもブラジル生まれらしいですよ』
ソース 『えぇ!?名前は?』
醤油  『....タバスコ』
マヨネーズ『知ってるんですか?醤油さん』
醤油  『知ってるも何も、ブラジルを初め世界中で
     大人気の「人気ソース・スタァ」だよ....』
ソース&マヨ 『人気ソース・スタァ....』
醤油  『コイツぁやっかいなことになったな....
     強敵すぎる....』
ソース 『あぁぁぁぁどどどどどうしましょう』
マヨネーズ『でも醤油さん、ワタクシ1つだけ
      気になることが』
醤油  『なんだよ、言ってみな』
マヨネーズ『ご主人様は、辛いものが大の苦手なはず!』
ソース 『ってことは......』

醤油  『あのアマ、オトコか....』
誰もいない玄関(クツ兄妹)
これまた超久しぶり!!
誰もいないシリーズ最新作!

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妹 『お兄ちゃん、お父さん遅いね』

兄 『そうだね、今日はたくさん雨が降っているから
   長グツのお父さんは大忙しなんだろう。』

妹 『うん、えらいねぇ。
   それに比べてお兄ちゃんは
   まっすぐ立っていられないの?』

兄 『無理言うなよ、こんな格好になっちゃうのは
   この家のヒデアキ君がきちんと脱いでくれないからさ』

妹 『フ?ン....。ワタシを履いてくれてる
   サキちゃんはきちんとしていて良かった
   それにしても、下駄のおじいちゃん
   野良犬にくわえられたままどっかに行っちゃってから
   一ヶ月になるね。

兄 『いまごろどうしているかな、ハナオの部分が
   切れかかってたからとても心配だ....。」

妹 『不吉な事を考えないでよ、ママだっていなく....』

兄 『こらっ!お母さんの事は言うんじゃない!』

妹 『だって....。』

兄 『あの女はいつもサンダルで外に出るくせに、
   いなくなったあの日だけはめずらしく
  「真っ赤なパンプス」に化けてここを出て行ったんだ!』

妹 『....いつか戻ってくるよね?』

兄 『もう忘れなよ....新しいサンダル母さんを
   買って来てくれるよ、きっと。
   おっ、晴れて来たよ、お父さんが帰って来たら
   一緒に干してあげよう。』

妹 『そうだね、お父さん早く帰ってこないかなぁ....。』
誰もいない寒い玄関(みかん達)
20060125135756.jpg


みかん君  『なぁ....なあ、みかんちゃん』
みかんちゃん『あ、なんすか?みかん君』
みかん君  『オレたち、いつになったらこのダンボールから
       出られるんだろう....。早くしないとオレたちの
       最も恐れている「Z.R.H.」が起こるぞ。』
みかんちゃん『本当っすよね、初めはご主人も調子よく
       食べてたんすけどねぇ....。』
みかん殿下 『正月が過ぎてからは、ほとんど食べなくなった
       ぞよ。』
みかん君  『あぁ!みかん殿下もまだいたんですか?
       あ?ぁそんなにショボショボになっちゃって...』
みかん野郎 『おぅおぅ!どーでもいーけどよぉ、テメェら
       グチってばっかいねぇでなんとかしろよ
       みかん君よぉ!!』
みかん君  『そんなこと言ったって食べるのはご主人だし
       どうしようも無いじゃないか!
       みかん野郎こそ、いつまでも反発してないで
       早く熟せっつんだよ!!』
みかん野郎 『っんだと?コノヤロウ!出荷されるときに
       このダンボールに入ったメンバーの中で、
       テメェが「自治会長」をかって出たんだろうが
       この、腐れかんきつ類め!』
みかん様  『そういう君もかんきつ類だろう』
みかんさん 『キャーーッ!!!』
みかんちゃん『な!なんすか!?みかんさん
       何があったの!?』
みかんさん 『みかん氏が....みかん氏が....』
みかん氏  『....へへ....みんなゴメーン....
       オレ....クサって来ちゃった....」
みかん君  『てんめぇ?っ!クサりかけてたのを今まで
       黙っていやがったな?「Z.R.H.」警報?っ!!』
全みかん  『ギャーッ!
       Z(全)R(連鎖)H(腐敗)だぁーっ!!
       寄るなーーっ!!』
誰もいないガレージ
20051012214103.jpg


くぎ   『おいっ!』

ドライバー『はいっボクですか?』

くぎ   『ちがうっ!オマエじゃねーよ、そこの頭デッカチ!』

トンカチ 『はぁ?オレの事か?チビ』

くぎ   『そうだよこのウスラトンカチ!
      今日こそは言わせてもらうぞ!』

トンカチ 『テメー誰のおかげで食って行けてる
      と思ってんだ?あ?』

くぎ   『泳げないヤツの代名詞のくせにトンチンカン
      なこと言ってんじゃねー!
      オレ達をまっすぐに打ち込んでからモノを言えよ』

ドライバー『あぁ....また始まった。ダメですよケンカは!』

トンカチ 『どけよマイナスドライバー!こら、くぎっ
      オマエがヤワすぎるんだよ、まぁ使い捨てだから
      しかたねーか!ハハハッ』

くぎ   『ハンッ他の工具に比べて繊細さの微塵も無い
      叩くだけの単細胞が!!』

トンカチ 『ヤロゥ、言わせておけば調子にのりやがって!
      ここん家のバカ犬のクソに中途半端に
      打ち込んでやるぞコラ』

くぎ   『できるのかな?オマエの命中率だと
      直接犬のクソを叩くだろうよ、クソまみれに
      なりやがれっ!』

5/8レンチ 『何やってんの二人とも!ケンカはダメだよ
       同じ仲間同士なのに!』

ドライバー『....キミは仲間じゃないだろう、5/8レンチ君』

5/8レンチ 『えっ!?』

ドライバー『ここのウチのモノはみんな「ミリ」なのに
      キミだけ「インチ」じゃん....それになんだよ
      その「ゴーハチ」って。
      クスクス、訳わかんないよねぇ、へへ....』

5/8レンチ 『ひどいよ!キミだってクルクル回る事しか
       能がないクセに!』

スケール 『みんな大変だっ!新しモノ好きのご主人様が
      300ピース入りの「高級工具セット』を
      買って来て、いやにご機嫌だぞ!』

5/8レンチ 『えっと...ヤバいんじゃない?』

みんな  『ヤバいよね....』
誰もいない客間
20051007204013.jpg


こけし 『....ねえ。』

パタパタ『....』

こけし 『ねえ、パタパタ君』

パタパタ『ん?え...はい』

こけし 『起きた?』

パタパタ『あ..はい。コケシさん、4年ぶりですね。
     あれ?コケシさん、隣りにもう一人
     いませんでした?』

こけし 『えぇ....いたわ。だけど9ヶ月前の地震でタンスの裏に
     落ちちゃったの。』

パタパタ『....誰も気付いてくれないんだ....。』

こけし 『うん....ね、ねぇ!パタパタ君!
     生まれ変わったらナニになりたい?』

パタパタ『声は明るいけど、メチャメチャ「ネガティブ」な
     質問ですね。そーだなー、お土産に限定するなら
     食べ物かな!おいしかったら記憶に残りそうだし
     こんなふうに...隅に追いやられて....忘れられた
     りしないだろうし....。』

こけし 『キミも結構マイナス思考なのね。私はね、あれかなぁ
     その土地の名前が書いてある「ちょうちん!」
     あれ結構ブームらしいのよねー。』

パタパタ『....コケシさん、それ何年前の情報ですか?
     最近見ないし、そもそもブーム自体無かったですよ。
     しかも古いっ!』

こけし 『私..もう寝るね』

パタパタ『そうですね、寝ましょうか....次また目が覚めたとき
     ここで会えるといいですね。』

こけし 『うん....おやすみ』

パタパタ『おやすみなさい』




こけし 『くすん..くすん(涙)
     せめて...二重マブタになりたい。』
誰もいないレストランのテーブル
20050922214924.jpg


塩   『あ?ぁ....』

コショー『どうしたの?ため息なんか』

塩   『つまんねぇ』

コショー『なにがつまんないのよ』

塩   『いつも同じメンツだからよぅ』

コショー『たいていの食べ物屋さんはこのメンバーなのっ』

塩   『だからつまんねぇって言ってんだよ、たまには隣に
     あま?い香りのカワイイ「ストロベリーエッセンス
     ちゃん」とか来ねーかな』

コショー『は?アタシじゃ役不足だっての?どこのレストランの
     テーブルに塩とストロベリーエッセンスが並んで
     置かれてるのよ!そもそもそんな配置をする店主の
     いる店なんかおおいに問題ありっ。
     「塩」の隣りは「コショー」ってのがおおかたの
     定番なのよ!!』

塩   『ちっ、うるせーヤツだな....興奮するんじゃねーよ、
     クシャミが止まんねえっーの。
     世の中には「味塩コショー」っつって同じボトルに
     塩とコショーが一緒になってるのがいるらしいじゃ
     ねーか信じらんないね、よくガマンできるよな』

コショー『なんてヒト(塩)なの?この店ができてから
     ずぅっと一緒だったのに....
     そんなことを言うなんて、もぅっ!』

塩   『でも、なんだかんだ言ってお前以外は
     考えられないんだよなぁ』

コショー『えっ?もう....ビックリさせないでよ、アタシには
     アナタが、アナタにはアタシが必要なの!
     今日も「濃い味好きのオヤジ」のグラタンに
     めいっぱい振りかけるわよ。うふふ....』

塩   『そうだな、えへへ....」


禁煙席 『....またかよ。タバコすってこよ』
誰もいない子供部屋
20050922214844.jpg


緑色 『そろそろ赤くんともお別れだね、
    こんなに小さくなっちゃって』

黄色 『ホントだね、この前来たばっかなのにさ』

桃色 『大人から子供までと大忙しだったわよねぇ』

赤色 『みんな、お世話になったね』

肌色 『重要な時にはいつも赤くんが呼ばれて
    うらやましかったなぁ。出来るヤツっ
    て感じで、ねえ白くん』

白色 『....ボクはここに来て1年になるけど
    まだ一度も削ってもらった事が無いよ....』

黄色 『そうひがむなって白!きっと使われる時が来るよ』

青色 『おいっ!白!!ご主人様がオマエを探してるぞ!!』

緑色 『やったね白くん!出番だよ、ガンバってね!』

白色 『うん、ありがとう!
    ガンガン鬼のように塗りまくってくるよ。
    行ってきます!!』

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

桃色 『で、ご主人様は何を塗るつもりなのかしらね。』

青色 『....みんな、ここだけの話にしておいてくれよ?
    実はご主人様がトイレでウンコをしたんだけど、
    そのウンコが硬すぎて流れないらしいんだよ
    それで使い道の無い白色が..硬い..ウンコを....
    切る役目に....。』

全色 『........さようなら、白くん』
誰もいないキッチン
20050914002050.jpg


....真夜中のキッチン....

醤油  『おい!起きろよソース!』

ソース 『ふぁ?....。あっどうも醤油さん』

醤油  『どうもじゃねーよ、のんきなヤツだなオマエは!』

ソース 『なんかあったんすか?』

醤油  『前を見てみろよ、前を』

ソース 『あっ!マヨネーズ!あの野郎、いつこの家に来たん
     すか?』

醤油  『タレコミ屋のぽん酢の話じゃおととい来たらしい。
     しかも冷蔵庫に住んでるらしいぜ』

ソース 『ずーずーしいヤツっすね、オレなんかこの前ジャマ
     だからっつって追い出されたんすよ!そうか....野
     郎が来る事が決まってたんだな?コンチクショウ!
     日なたに置いて分離させちゃいましょうか』

醤油  『マジでそうしたいよ。それに見ろよ野郎
     のあの量!』

ソース 『えぇっ?おととい来たばっかなのにあんなに
     減ってる!!』

醤油  『そうよ、ご主人様のお気に入りって訳だ....。
     オレらが無くなるにはかなりの時間が必要だっての
     によ!』

ソース 『ホントですよね、醤油さんなんかなかなか減らなく
     て、首元が固まっちゃってカピカピですもんね』

醤油  『うるせぇ!余計な事言うんじゃねーよ、オレより
     出番ねーくせに!』

ソース 『....すみません』

醤油  『とにかくだ、この状況をなんとかしないと更に
     オレ達の出番が無くなっちまう』

ソース 『どうしましょうか....』

マヨネーズ『あのぅ....』

ソース 『はぁ?てめーなんの用だよ!』

マヨネーズ『なんか明日は、大勢でお好み焼きパーティ
      らしいですよ?』

ソース 『こいついいヤツっすよ、オレ好きっす』

醤油  『....』
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